王国への道ー山田長政ー・・・遠藤周作 [book]
アユタヤ(タイ)に渡航し王国の日本人傭兵として実力をつけていく藤蔵(のちの山田長政)の物語。
随分前の小説ですが、タイ在住の知人が面白いよと教えてくれ読みました。
一方でキリシタンのペドロ岐部が登場します。最後のほうで「王国への道」というタイトルの意味が分かります。面白く読めました。
随分前の小説ですが、タイ在住の知人が面白いよと教えてくれ読みました。
一方でキリシタンのペドロ岐部が登場します。最後のほうで「王国への道」というタイトルの意味が分かります。面白く読めました。
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