琥珀の夢 小説 鳥井信治郎・・・伊集院静

サントリーの創業者、鳥井信治郎氏の物語
日経新聞に連載されていた際は読んでいませんでしたが、なかなか面白い小説でサントリーの歴史がよくわかります。
丁稚の時代、日本産ワイン、ウイスキーへ挑戦する戦前戦後の時代、そして次男である佐治敬三氏のビールの夢。



自転車屋で働く丁稚の松下幸之助氏が登場したり、ニッカウヰスキーの竹鶴政孝氏がサントリーのウイスキーを造ったりなど興味深いです。

水彩画・・・鴨川

四条大橋から



デッサンを上手く描けないと、結局ダメだと認識していますが。
簡単ではないです。



水彩画なので重ね塗りを繰り返すと余計にひどくなってきます。
ササッーと描けるのが理想ですが。。。

さばのカレー煮

マルハニチロの商品
缶詰の類いは最近食べなくなっていますが、テレビ番組で観て試してみたくなりました。（テレビではグルメ番組ばかりやってます。。。）



電子レンジで温めてから食べますが、結構おいしいです。ビーフの代わりにサバが入っているわけです。
缶詰も侮れない。

Magic Trackpad 2

iMacになってからはマウスを使っていましたが、手もとスペースがやや狭いため使用感がもうひとつでした。（マウスは充電しながら使用できないという形態上の問題もあったのですが）
MacBookの時のようにトラックパッドが使えるようなので購入してみました。

もちろんワイヤレス。なかなかの優れもの、軽快な動きです。

明石焼き

お馴染みの明石焼き
JR明石駅の近くに人気店がいくつかあるようで「明石焼 いづも」へ

お店に入るとおばあちゃんが ”一人前ね?” と声掛けがありました。



15個（700円）、多いかなと思いましたが結果的には大丈夫でした。
中はとろとろなので、ダシにどっぷり入れるとバラバラになってしまいます。
ソースも置いてますので、そちらでも味わいました。

銅版画・・・坪内好子

金箔を使った銅版画
書店に展示されていたのを観て欲しくなり買ってしまいました。



こんなのを製作出来たら楽しいだろうなぁと思います。
刷るたびに違った感じにもなるので面白いのではないでしょうか。

日本一のうどん

大阪府下の交野市幾野という所に有名なうどん屋さんがあり、常に行列ができています。



とにかく美味いという評判が確立されているようで、初めて食べました。
店内のスタッフもキビキビ働いています。



肉うどんを注文しました。他のお客さんはぶっかけうどんを食べている人が多かったです。
もちろん美味しかったですが、入店まで平均30分待ちという感じでした。
1080円、気軽に行ける場所にあれば良いのですが。。。

グリーンブック

アカデミー賞作品賞受賞、最高のタイミングで公開されています。

「グリーンブック」とは何なのだろうと思っていたのですが、人種差別がひどい時代に黒人が宿泊できる場所を掲載しているガイドブックのことでした。



天才黒人ピアニストの運転手として公演で各地を廻るイタリア系用心棒（？）、これが実話に基づいた作品であるということも知りませんでした。二人の好演が光っていました。
黒人差別の歴史を持つアメリカの人たちは、繰り返し語られるこのような作品をどのように受け止めているのでしょうか。

プライド

2004年のキムタクドラマをテレビで再放送していました。



キムタク、竹内結子、石田ゆり子、坂口憲二などなど
アイスホッケーを舞台にしたドラマ。なぜか観てなかったので録画して全11話、面白かったです。
キムタク、カッコイイですね、やっぱし。

第1話と最終話の録画失敗という痛恨ミスが発生しましたが、今は便利な時代になりました。
フジテレビ「FODプレミアム」というネットサービスで無料鑑賞できました。

主題曲がQueenの "I Was Born To Love You"というのがまたよろしいです。