勇気凜凜ルリの色・・・浅田次郎

浅田次郎さんの自伝的エッセイ
昔、友人が私にこの本を読むように勧めてくれ、浅田ファンになるきっかけになった。

あまり本を読み返すことはないのですが、永久保存級に面白かった記憶があったので、今回読み直しました。意外と内容を忘れていたものもありましたが、作者の人間性がにじみ出ており良書であると思います。
この中の「NGについて」という章が極め付けの「問答無用の笑い」が引き起こされるので、是非立ち読みでもして頂きたいと思います。

GLA-Class

土、日曜日に乗る代車でGLA250Sというのが来ました。
何と言っても新型ですので、妙にワクワクしてちょっと遠乗りでもするかなどと考えてました。



これが乗ってみると、予想以上に車高が低いため運転席の頭上がめちゃくちゃ窮屈です。
それと、操作スイッチが随分先進的で、何かよく分かりません。

ガレージでスイッチをあれこれ触って、ようやくスタートしましたが、近くのスーパーで買物をして帰るだけに終わりました。

FURY

戦車の砲身に描かれた愛称、フューリー
”怒り”というような意味です。



ブラッド・ピット率いる戦車隊がナチス軍と戦う話で、迫真の戦闘シーンが凄いです。
ブラッド・ピットはそれほど好きでもなかったのですが、この映画では非常にカッコいいです。
面白かったです。

☆４つ